2007/1/24

2007.01.24 第二回 おはなし・こみしょう
お豆・福の巻「招福! 豆匠が語る日本の大豆文化」

こみしょうの2007年のはじまりは、皆様と共に福招き 「節分」から事始めです。
四季に応じて年に4回あった「節分」。季節を分ける立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びます。中でも春の節分は、春を迎えることが人々にとって喜びであったことと、農事始めの祝いと重なった大切な行事でした。季節の変わり目に起こりがちな災害や疫病を鬼に見立てて追い払う儀式「追儺(ついな)」は、一種の病気払いのおまじない。節分の日に大豆をうちつけて、邪気を払うようになったのは室町時代。時代とともに変わった節分の祝い方や地域の風習、暮らしと「豆」のお話。さらに「日本大豆・在来種」のことなど、じっくり「豆匠」福谷正男さんから伺います。2007年も、こみしょうは「まめに、こまめに」活動してまいります。

第二回 おはなし・こみしょう

お豆・福の巻「招福! 豆匠が語る日本の大豆文化」

日 時 2007年1月24日(水)
18:30  受付開始
19:00~20:30  講演と交流(お茶と豆菓子)
場 所 赤坂 豊川稲荷神社 豊川文化会館
東京都港区元赤坂1-4-7
参加費 2,500円
内 容 話し手: 合資会社 豆福商店 社長 福谷正男氏
定 員 30名 

※応募は締め切りました。

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