2007/8/13

被災地の早期復興を心より願って!!

残暑、お見舞い申し上げます。
皆様、いかがお過ごしですか?

7月のおでかけ・こみしょう中止の際は、
大変ご心配をおかけいたしました。

こみしょう事務局では、新潟の皆様方のご意向をお聞きしながら、
ツアーの再行に関し、慎重に検討をいたしました。
その結果、9月にあらためて、
『料理人・野﨑洋光さんと行く かやもり農園ツアー』を
開催することにいたしました。
幸いかやもり農園はじめ、加茂の皆さんの被害が少なく、
宿泊予定の湯田上温泉の「わか竹」の皆さんも
こみしょうのツアーを心待ちにしてくださっております。
被災地の早期復興を心から願いながら
やはり今年の稲が田んぼにあるうちに
かやもり農園ツアーを実施することにいたしました。
草取りツアーが稲刈りツアーとなり、少し内容も変更しての開催です。
改めてご検討いただければ幸いです。

第三回 「おでかけ・こみしょう」
『料理人・野﨑洋光さんと行く かやもり農園ツアー』

ありのままの農家の暮らしを体験してみませんか。
お米農家の暮らしが一番忙しい秋の収穫時期は、
一家総出で農作業です。
一年かけて育てた実りを収穫する幸せのおすそ分けを
こみしょう参加の皆様と共に分かち合いたいと思います。
今回は、新米による究極の“おむすび”の技も伝授していただきます。
さらに畑から自分達で収穫した野菜の
バーベキューなども予定しています。
今回のプログラムは、第一回おはなし・こみしょうの
話し手、かやもり農園・萱森教之さんご一家の
ご協力で実現した、こみしょうならではの企画です。
また、宿泊先の旅館「わか竹」の料理長と
和食の達人「分とく山」野﨑洋光さんの
コラボレーションによるお料理、地元・加茂市や
萱森さんが支援されている山古志の農家さんとの交流など、
盛りだくさんの内容です。
萱森さんのお米「伝」は「分とく山」でも出される
植酸栽培の力強いコシヒカリです。

日 時 :  2007年9月16日(日)~17日(祝) 
  於 : 新潟県 加茂市 
発着地:  JR池袋駅 西口 16日 午前7時45分集合  
  貸切バスにて移動します。
(解散も、同じく池袋駅に17日19時ごろを予定)
コース予定:  16日(日曜日) 
  小千谷名物・へぎそばで昼食
~かやもり農園めぐり~ 農園の案内・説明後、田んぼで稲刈り
ほか、秋のプログラム企画中です。
宿泊先へ移動
湯田上温泉 越後乃お宿 わか竹
 〒959-1502 新潟県南蒲原郡田上町大字田上乙1370
 電話:0256(56)2044
 http://www.oyado-wakatake.co.jp/index.html
夕食は、野﨑さんのお話をお聞きした後、
かやもり農園や加茂市の農家さんの野菜を
使った野﨑さんと「わか竹」料理長のコラボレーションによる献立
食事をしながら、加茂や山古志の皆さんとの交流会 
  17日(祝日) 
  地元のお母さんの煮物たっぷり「わか竹」の美味しい朝ごはん
かやもり農園の畑で萓森父さんの指導のもと野菜の収穫
収穫後、調理班(野﨑さんチーム・萓森母さんチーム)
「伝」でおむすび班(萓森日南ちゃんチーム)に分かれて
全員で昼食準備。とれたて野菜でバーベキューや
萱森家の母さんの味を伝授いただく昼食

農園出発、桐タンスの(株)イシモクと越後味噌醸造(株)の味噌蔵見学後、帰路へ
定 員 :  30名(*定員になり次第締め切ります)
新潟エリア現地参加者 10名  
申込方法:   お名前、ご職業、メールアドレス、連絡先電話番号を明記の上、メールかFAXで下記お申し込み先までお送りください。 
優先申込期限:   2007年8月26日(日) 
  ※キャンセル料が発生する場合がありますので、予めご了承ください。 
お申込先:   こめみそしょうゆアカデミー事務局 
  E-mail:okami@KoMiSyo.jp
電 話:03-3230-2122  FAX:03-5211-5455 
  旅行企画・実施:国土交通大臣登録旅行業第1670号
株式会社 海外移住旅行社
〒460-0003 名古屋市中区錦2-8-24 
   

byおかみ

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